はい、現在私はお客様コンサルティングチームでお客様からの電話やメールでのお問い合わせ、商品についてのご相談をお受けしています。
また、韓国の取引先の通訳やメールの翻訳などもおこなっています。
最初は、取引先とのやりとりのフローがわからなかったので難しかったのですが、私も韓国語に触れる機会が増えて楽しくできる仕事のひとつです。

やはり、一番やり甲斐を感じるのは、お客様から嬉しいお言葉をもらった時ですね！
プレマの商品がお客様の手元に届き、その商品でお客様の生活が豊かになったり、幸せを感じていただいた時、それをお客様と一緒に喜べる瞬間が私にとって一番やり甲斐を感じます！

そうですね、外国人として日本企業に入社したのですが「外国人だからしょうがない」とは思われたくないのでできるだけ甘えないように心がけています。
また、メールや電話では言葉を間違わないように気をつけています。
そして、日本語はとても難しいので、家に帰ってからも勉強しています！（笑）
ちょっと役に立つかどうかわかりませんが、生きた日本語の勉強と言う意味でよくテレビを観ますねぇ〜日本のドラマやバラエティー番組が大好きです（笑）。翌日お昼休みに先輩方と、ドラマの話をする時がとっても楽しくって、そんな時先輩が「韓国ではどうなの？」とか「日本ではこうだよ」とか、日韓の違いもわかるし、そこで先輩方とコミュニケーションもとれて楽しいです。

電話もメールも最初はドキドキして、特に電話にでている時は受話器を持つ手に汗をかくぐらい緊張していたんです。 周りで先輩たちも私の応対を聞いていますしね（笑）失敗したら駄目だといつも緊張していて、たぶんお客様にちゃんとした応答ができなかったと思います。
しかし、先輩方に色々アドバイスをいただき、時間がたつにつれ、落ち着いた応対が出来るようになりました。
最初は先輩に質問してばっかりでしたが、最近ではお客様に喜んでいただけるお答えができるようになりました。
ただ、やはり、お客様の名前を間違えたり、電話での聞き取りがうまくいかず失敗もあるので、気を引き締めて業務にあたり、わからないことは必ず先輩に聞くように心がけています。

私が頑張ってお客様に色んな商品情報をできるだけ沢山お伝えすることができたらいいなと思います。
そして、プレマが大きく成長して、日本だけじゃなく、アジアに向けてプレマの商品を沢山の人に伝えたいと思います。

うーん難しい質問ですね・・・
私が最初日本企業で働きたいと思ったのは、日本で長い間暮らして母国と変わらない国だと思っていたからです。
日本人の友達も沢山できましたし、プレマで働くことで多くの方との出会いもありました。
やはり、アジアの仲間として日本と韓国の橋渡し役になれればと思っています。
そういった活動の場もプレマでは実現できると思っています。
また、仕事という枠を超えてそういった関係が築けたらいいと思います。

就職活動は大変です。不安になったりする学生さんも多いと思います。私もそういう時期がありました。
私が皆さんにお伝えしたいことは・・・「どこの会社でもいい」となげやりになったり「大企業がいい」とか「名前のあるところがいい」とかっていうことだけを考えずに、自分がやりたいこと、自分が成長できる会社を見つけて、そこに入って共に成長できる企業を見つけ出して欲しいと思います。

私はプレマに入社して、成長出来ました。会社の成長に役立ったかどうかは、まだわからないんですが、私の成長にとってプレマはふさわしい会社だと思っています！